過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/02/19(日) 00:58:09.88 ID:q0tzGZaX0
>>174で鳥肌がマッハだった
海原ってこんなに格好よかったのか、と




185:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/02/19(日) 14:49:00.00 ID:K1NHkqdQo
どうも>>1です。

久しぶりにPSPの禁書をやったら思いのほか面白くて爆ぜました。
そんなことは置いておいて今日の分も少し投下します。


186:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:49:59.22 ID:K1NHkqdQo
浜面「おいおい何だよあれ?!」

インデックス「え、えっとかおりは聖人って言って、生まれた時から神の子に似た身体的特徴・魔術的記号を持っている人間で、偶像の理論により『神の力の一端』をその身に宿すことができ――」

浜面「だーもう!もっと分かりやすく説明してくれよ!」
以下略



187:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:50:56.66 ID:K1NHkqdQo
半ばちょっとしたパニックになりながら会話する二人と滝壺は、淡い水色の軽自動車に乗ってただひたすら学生寮から距離を離すように第七学区を奔っていた。

寮の一室から逃げ出した浜面は、ただ事ではない様子に路上の車を拝借させて貰っていた。


以下略



188:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:51:43.25 ID:K1NHkqdQo

滝壺「何か。弱点とかって無いのかな?」

普段はほんわりとした滝壺の口調にも焦りの色が混じっている。

以下略



189:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:52:46.47 ID:K1NHkqdQo
浜面「落ち込んでも仕方ねぇ、何とかして逃げき――?!」




以下略



190:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:54:04.64 ID:K1NHkqdQo
浜面「大ピンチだなぁおい。映画だったらここでカッコ良く脱却出来るんだけどな……」

あまりの苦難に笑みすら溢れる。

神裂「その子を、インデックスをこちらに渡して頂けませんか?こちらとしても事を荒立てるつもりはありません」
以下略



191:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:54:29.04 ID:K1NHkqdQo



能力<チカラ>の有無など関係ない。

以下略



192:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:55:02.43 ID:K1NHkqdQo

浜面「何よりも守りたくて、でもそのたった一人の女の子を守ることも出来ない位弱っている奴がいた」

浜面「誰に頼ることも出来ず、途方にくれていた女の子がいた!」

以下略



193:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:55:38.19 ID:K1NHkqdQo
神裂「そうですか……」

神裂「どうしてこの子の周りには、こうも羨むべき信念を持った人間ばかり集まるのでしょうね」

神裂「心苦しいですが、仕方ありません」
以下略



194:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/19(日) 14:56:13.00 ID:K1NHkqdQo





以下略



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