過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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42:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 19:50:52.43 ID:1lEZahwCo





以下略



43:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 19:52:09.29 ID:1lEZahwCo

一方通行「」ゴローン
浜面「……」ガクブル


以下略



44:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 19:53:27.09 ID:1lEZahwCo
一方通行「まずクソガキ、オマエ何でこいつの家にいたンだよ?」

打ち止め「あなたがまたもやミサカを置いてきぼりにして出ていった後、インデックスと話す機会があったんだけど、思いのほか話が合ってしまいましてー!ってミサカはミサカは現状報告してみる!」

打ち止め「具体的には男の人っていつもいつもミサカ達を置いてきぼりにするよねーって。そしたらお話がヒートアップしてお泊りに発展しちゃいましてー……。ってミサカはミサカは逆上緩和用のにこやかスマイルを〜ってやっぱりあなたはそこで拳を握り締めるのねっ?!」
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45:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 19:54:22.67 ID:1lEZahwCo




インデックス「とうまはどこ?」
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46:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 19:55:16.54 ID:1lEZahwCo
場の空気が一瞬凍る。
その場の何人かが慎重に話すべき時を見定めていたことを、他でもないインデックス本人から話すことを促されてしまった。


浜面「あ、えっとそれはな――」
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47:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/02/13(月) 19:56:31.96 ID:1lEZahwCo
第三次世界大戦や、先のハワイでの騒乱。そのいずれでも、上条が救った物とは別の側面で救われなかった、不幸になった人間がいた。そしてそれが学園都市にまで及んだことに責任を感じ、彼一人でけじめをつけに向かったことを。



インデックス「……なーんだ」
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48:>>1 ◆rVoI8UOL4Y
2012/02/13(月) 19:57:46.10 ID:1lEZahwCo

美琴「ちょっと」

一方通行「なンだよ?」

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49:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 20:00:19.20 ID:1lEZahwCo
浜面「さて、と。そろそろ夜も遅いし滝壺、そろそろ帰ろうぜ?」

滝壺「うん、それは良いんだけど、はまづら?」

浜面「ん?」
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50:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 20:01:58.01 ID:1lEZahwCo



最終的にに部屋の残ったのは二人(と一匹)

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51:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/13(月) 20:03:06.62 ID:1lEZahwCo
二人の少女は、かつて自分のしがらみも何もかもを断ち切って上条当麻という少年に命を救われている。


インデックスは、その立場の特殊さ故から、一年に一度の周期で記憶を消去しないといけないような『首輪』を架せられていた。

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