過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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422:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:40:49.38 ID:t3XEOlNvo

――ッ!!


あまりの爆音に音が消え去る。
以下略



423:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:42:43.95 ID:t3XEOlNvo



はずだった。

以下略



424:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:43:32.47 ID:t3XEOlNvo
「さっきはあんなこと言って逃げ腰になっちゃったけど」

一瞬無音になった室内に響く凛とした聲。


以下略



425:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:44:02.16 ID:t3XEOlNvo

上条「御坂!」

その顔は、素直に喜びを表していた。

以下略



426:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:44:30.72 ID:t3XEOlNvo
美琴「私だって戦える」

美琴「私だって――」


以下略



427:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:45:06.12 ID:t3XEOlNvo
一方通行「はン。格下のくせに言うじゃねェか」

美琴「う、うっさいわねこの馬鹿!少しは私にもいい格好させなさいよ?!」

一方通行「つゥかなーンなンですかァ今のドヤ顔?俺達のピンチ救って救世主気取りかァ?」
以下略



428:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:45:34.98 ID:t3XEOlNvo

美琴「ま、まぁそうね。早くどうにかしないとこの街自体もやばいし。って言ってもどうすんのよ?」

上条「俺の右手で、インデックス頭の辺りの魔方陣に触れれば元に戻るらしい」

以下略



429:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:46:27.50 ID:t3XEOlNvo
一方通行「呑気にしゃべくってンじゃねェよ馬鹿野郎共」


その直後、二人がいた場所へ光の柱が再び破壊を生み出した。

以下略



430:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:47:07.52 ID:t3XEOlNvo
インデックス「第三十五章第九章、能力者達の三位一体の構造を確認」

インデックス「対象の力は三者でひとつの役割を持っていると推測」

インデックス「対応策は一つ。三者の内の一つを集中的に攻撃し、三位一体の構造を崩してしまうことと断します」
以下略



431:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[sage]
2012/03/06(火) 00:47:30.16 ID:t3XEOlNvo

インデックス「命名」

インデックス「神よ、何故私を見捨てたのですか<エリ・エリ・レマ・サバクタニ>」

以下略



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