過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
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>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:35:59.41 ID:CQLnItNEo
インデックス「だから!私はそんなに食べ物のことばかり考えて日々を過ごしているわけではないのであって、『暴食シスター』なんていう呼び方は極めて失礼かも!!」
一方通行「あーあーうるせェうるせェ。人に死ぬほどハンバーガー奢ってもらっといてそのセリフはおかしいだろォがこの対食物用人間掃除機」
インデックス「むきーっ!!」
以下略
77
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>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:36:50.24 ID:CQLnItNEo
美琴(ほんと……変わったわよね、こいつ)
以下略
78
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:38:24.04 ID:CQLnItNEo
その後、上条の部屋では一方通行と打ち止めが残りインデックスと共に過ごしていた。
その翌日。
以下略
79
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:39:05.84 ID:CQLnItNEo
美琴「あんた、あのバカを…上条当麻を探しに行くの?妹達を助けるために行動を起こすの?」
一方通行「何度も何度もしつけェ野郎だな。仮にそうだったらどうすンだァ?俺みてェなやつにゃ任せれねェってか?」
以下略
80
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:39:33.68 ID:CQLnItNEo
美琴「私も一緒に行く」
以下略
81
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:40:09.90 ID:CQLnItNEo
間の抜けたような声をあげてしまう。
一方通行自身、文句を言われる筋合いこそあれ、美琴の口からそんな言葉が出るとは思ってもいなかったのだろう。
美琴「あいつには助けられっぱなしなの、いつもいつも余計なことまで自分で背負い込んでばかりのバカに、文句の一つでも直接言わなきゃ気が済まないわよ」
以下略
82
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:40:51.51 ID:CQLnItNEo
一方通行「学園都市のクソッタレな暗部を大して知らねェことと、超能力者<レベル5>っつゥことを学園都市側に体よく利用されて、客寄せパンダよろしく学園都市の広告塔として利用されてきただけのやつが言ったところでなァ、これから関わってくるのはのは世界の闇だ」
一方通行「俺自身、闇だ光だ善だ悪だなんてクソ下らねェものに拘るのなンざもうごめンだ、だがなァ、闇をどうにかするのは闇を経験した人間だけで十分なはずだ」
以下略
83
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:42:07.66 ID:CQLnItNEo
美琴「それでも……」
美琴「それでも、私はあいつを助けたいの!力になりたいの!!今度こそあいつの夢を守ってあげなきゃやいけないの!!」
以下略
84
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:43:46.36 ID:CQLnItNEo
打ち止め「守りたい、失いたくない。そういう気持はあなたは痛い程解るはずだよね」
打ち止め「そして、そういう人間の気持ちを無理に考え直させるのは、あなた自身も相当に辛いよね。ってミサカはミサカはあなたの心中を察してみる」
以下略
85
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:45:05.73 ID:CQLnItNEo
一方通行「いつも思うが俺の言葉を好意的に解釈しすぎなンだよオマエは」
打ち止め「でも、あなたは同時にお姉さまの気持ちをないがしろにしていいものか悩んでいる。ってミサカはミサカは論じてみる」
以下略
86
:
>>1
◆rVoI8UOL4Y
[saga]
2012/02/15(水) 19:46:06.82 ID:CQLnItNEo
一方通行「……ふン。言うじゃねェか。ちったァマシなガキみてェだなァ?」
美琴「ちょっ……ガキって?!私は真面目な話を……」
以下略
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