過去ログ - 鑢七実「ここは………どこかしら?」布束砥信「学園都市よ」
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908:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/02(火) 02:46:30.10 ID:2lbVeYvl0


フレンダ「………」ペラッ…カキカキカキ…


弟子一号「…………」

フレンダ『さっさと進めろ』ササッ

弟子一号「何をやってんですかフレンダ! なんで如何にもテレビ局の超ADみたいな格好でカンペ持ってんですか。つーか似合いますね、それぇッ!」

フレンダ「………」カキカキカキ…

フレンダ『あんたのブルマよりはマシよ』ササッ

弟子一号「……へ?………え!? あ!! ホントだ、私いつの間にやら超ブルマの体操着になってるぅぅ!?」

フレンダ「………」カキカキカキ…

フレンダ『元ネタに忠実にしました(・∀・)ニヤニヤ』

弟子一号「なにそれ、超まったくイラナイ気使いですよね、それ!!」

フレンダ『なお、衣装は滝壺が一晩でやってくれました ( ̄∇ ̄)v ドヤッ!』ペラッ

弟子一号「……超ムカつく!!」

七実「とー」ペチン

弟子一号「あべしッ!!」バキッ!

七実「かんぺで会話しないの。私たちは今、このななみー道場で二人しかいないって設定なんですから」メッ

弟子一号「………目の前に広がるのは、どこぞのTV局のスタジオみたいなんですけどね…」

七実「あよいしょ」パコンッ

弟子一号「がばへっ!?」ブシャッ

七実「設定って言ってるでしょ? ああ、それと、私に口答えしたり、設定を忘れたり、お客様や読者様方に失礼な事を言ったら、一回殴っちゃいますから、ご了承くださいね」ポキポキ…

弟子一号「もう何回目ですか!? 結構つーか超殴ってますよね!? 見てココ。タンコブ! アイスクリームみたいなタンコブが超出来てますよ、トリプルの!! そんな事ならはよ行ってくださいよ!! あとわざとらしく指を超鳴らすな!!」

七実「わんぺなるてぃ」バチン

弟子一号「ガヘラッ!?」バキンッ

弟子一号「なんでッ!?」

七実「口答え」

弟子一号「へ!?」

七実「口答え、したでしょう?」

弟子一号「………それじゃあ、あなたのツッコミ、超出来ないじゃないですか。このコーナー、ツッコミいなくちゃ超成り立たないですよ?」アイタタタ…

弟子一号「あ、頭から血が出てる」ベチョ

七実「つっこみ? この世界独特の単語は解らないけど、確かに『言葉のきゃっちぼーる』と言うのが成立しなかったら、会話なんて成り立たないわね」

七実「でも口答えは口答えでしょ?」ニッコリ

弟子一号「…………」ゾクッ

弟子一号(………人を殴って楽しんでる?)サー…

七実「ともかく、あなたは今日から私の弟子一号。あなたは私を『師匠』と呼んでくださいね?」ゴゴゴゴゴゴ…

弟子一号「……………押忍、師匠…」ビクビク…

七実「まぁ、そんな感じで、ななみー道場、始まりまーす(棒)」

七実「お馴染み鑢七実と(棒)」

弟子一号「……」

七実「さて、私はお馴染み鑢七実と……(棒)」ズイッ…

弟子一号「……押忍、弟子一号がお送りします(棒)」シクシクシク…


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