過去ログ - ルルーシュ「ホームズ探偵学院…?」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:26:54.00 ID:G1lzEvySO

ルルーシュ(…生徒に見つかってしまったか…。仕方がない。ギアスで記憶を…いや。それよりも行動パターンは制限されたが情報を聞き出すことが出来れば…!)

ルルーシュ「怪我が無いなら良かった。俺の腕もなんともないしな。…これも何かの縁だ。少し俺の質問に答え…」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:28:04.00 ID:G1lzEvySO



コーデリア「そこの不審者ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:38:16.22 ID:G1lzEvySO
ルルーシュは困惑していた。

頭上に降ってきた少女を偶然受け止める。これだけでもほぼ起こり得ないことだというのに、直後に不審者扱いされるのは想定外にも程がある。

さらに鬼の形相で女の子が突撃してくることに流石のかつて邪帝も驚愕を隠せなかった。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:40:02.61 ID:G1lzEvySO

ルルーシュは体を少しだけ捻る。
思惑通りコーデリアのタックルはルルーシュを捉えなかった。


以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:42:11.47 ID:G1lzEvySO

コーデリア「このぉぉ痴漢!!」

二発目のタックル。
先ほどと同じく直線の突進。それに体勢を立て直していたため、勢いが弱まっていることはなかった。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:43:19.86 ID:G1lzEvySO

ルルーシュは過信していた。この程度なら避けられると。


だが。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:44:57.43 ID:G1lzEvySO

コーデリアには見えていた。

彼女のトイズ゙ハイパーセンシティブ゙。彼女には五感強化の能力があった。
その視力をもってすれば彼の軸足に力が入り、彼がタックルを避けようとしていること、さらに足先の向いている方向から下がる方向は丸わかりだった。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/15(水) 18:49:26.33 ID:G1lzEvySO

遅れて残りの二人も駆けてきた。時間差からコーデリアはよほどの早さでここまで来たのだろう。


ネロ「コーデリア!ストップストップ!」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/15(水) 18:52:44.11 ID:G1lzEvySO

ここで一区切りです。
このペースだとミルキィホームズ結成がホワイトデーの贈り物になりかねませんね…。

区切りよく投下したいので投下量は変えられませんが…来る回数を増やしていけたら…と思います
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/02/15(水) 19:08:29.92 ID:Nmtpag83o
乙乙


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/15(水) 20:00:50.35 ID:ywQwBEHDO


ミルキストとして楽しみにしてる




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