過去ログ - 許嫁「末永く宜しくお願い致します!」その3
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972: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:11:12.97 ID:QXpl/0GAO

許嫁「……私は、行ってもいいんですね?」

姐「うん。 でも、安全を確実に保障出来るわけじゃない。 残った方が良いかもね?」

以下略



973: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:12:22.17 ID:QXpl/0GAO

姐「男クンよりはアンタの方が確信に近いの、自分で考えなきゃ点数あげられないよ?」

許嫁「……確信に近い……?」

以下略



974: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:13:54.43 ID:QXpl/0GAO

姐「あー、大丈夫大丈夫。 見た目怖いけどアタシのお友達の弟分だから」

 「弟分なんて滅相もない! 組長に殺されちまいやす!」

以下略



975: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:16:44.39 ID:QXpl/0GAO

男「……もう、やめろ……」

嬢「ハァ、ハァ……そうですわね。 少し、休憩に致しましょうか……んっ!」ニュプッ

以下略



976: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:17:19.72 ID:QXpl/0GAO

男「なんで、こんなこと……」

嬢「だって、お父様のご命令なんですもの。 貴方の子を孕め、と」

以下略



977: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:17:55.27 ID:QXpl/0GAO

男「そんなの間違ってるだろ! 父親の命令で好きでもない男を抱いたってのか!」

嬢「貴方の事は愛しておりますわよ? だって、お父様が決めた許婚ですもの」

以下略



978: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:19:35.17 ID:QXpl/0GAO

嬢「喉が渇いたでしょう、飲み物を用意させます。 続きはその後致しましょう」クルッ

嬢「あ、もしもし。 そう、こちらの部屋に飲み物を……」

以下略



979: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:20:18.50 ID:QXpl/0GAO

執事「……どちらへお出かけで?」ガッ

男「な……てめぇ、ずっとこの部屋にいたのか!」

以下略



980: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:20:56.28 ID:QXpl/0GAO

嬢「あらあら、うふ。 男さまったら、まだそんなに元気がおありでしたの?」クスクス

嬢「それなら休憩は必要ありませんわね……? さ、それでは続きをしましょうか」

以下略



981: ◆vF1GrLS8msUg[saga]
2012/03/19(月) 21:24:30.74 ID:QXpl/0GAO
少し短いですが本日はここまで。

次スレは以下になります。
ex14.vip2ch.com

以下略



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