過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/22(水) 23:31:46.42 ID:NZUPxcvDO

「なんの証拠があってそないなこと言うとんねん。そもそも第六位なんてホンマにおるの?」

黒夜「『書庫』のテメェの正規データなんざ暗部くれェのアクセス権限がありゃァ余裕で調べられンだよ。姿も気配も絶って声だけ届けさせるなンてキモイ芸当はテメェしかしねェだろォがよ」

「ふぅん。複数の能力者が補い合ってるって可能性は考えないんやね」

黒夜「ハッ、例えそうだとしてもよォ」

そして、黒夜は先ほどの様に再び左腕に窒素を収縮させる。しかしその量は、大きさは、先ほどの倍以上である。

黒夜「こォしてまとめて吹っ飛ばしゃァなンの問題もねェだろォがよォ!」

左腕を縦横無尽に振り回す。今度は凄まじい轟音と共にコンクリートはぐちゃぐちゃになり、街灯はバラバラになっていった。




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