過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/22(水) 23:47:23.07 ID:NZUPxcvDO
「まだ生きとるみたいやね」

黒夜「あ、が…」

黒夜は生きている。しかしもはやほとんど動けなかった。

黒夜(アバラがほとンどイカれてやがる…なにしやがったンだ)

「かなり不快やけど、君も僕と同じ考えやったんね」

見えない敵は語りだす。相変わらずどこから話しているのか分からない。

「学園都市は能力者を生み出す街。それと同時に科学の街や。なら、その街で一番強いんはなにか。簡単や。科学で武装した能力者に決まっとる」

この考えは黒夜とは細部が違うが、根幹は同じだった。だから黒夜は両腕を義手にし、赤子の手も常備していた。

「姿見せへんから分からんやろうけどな。実は僕今駆動鎧に乗ってんねん。」




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