過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:45:06.56 ID:oy9AuJRDO

麦野「…フレンダの…彼氏だそうだ」

滝壺「えっ」

以下略



234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:46:34.00 ID:oy9AuJRDO



麦野「ふうん。ゴム弾で急所を外して特殊メイク、ね」

以下略



235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:49:06.92 ID:oy9AuJRDO

滝壺「むぎのにそんなことできる様な能力者なの?」

麦野はLevel5第四位。そんな人間に奇襲をしかけたとしても、常に成功し続ける人間がいるとは思えない。

以下略



236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:50:56.82 ID:oy9AuJRDO
絹旗「でも…仮にそうだとして、どうするんです?そいつに警戒しながら過ごすとか超ストレスたまりそうですが…」

相手がは近づいていてもこっちはどこにいるのか分からない。そんな能力者に追われるとなると、四六時中警戒しなければならない。

だが、麦野の答えはシンプルだった。
以下略



237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:52:30.90 ID:oy9AuJRDO

絹旗「なにも…ですか?」

麦野「襲いかかってくるなら来ればいい。それならアイツの気も少しは晴れるだろ」

以下略



238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:53:26.22 ID:oy9AuJRDO

麦野「それと、アンタ達はもう私に近づくな」

絹旗「え…?」

以下略



239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:55:32.32 ID:oy9AuJRDO

絹旗「超いい加減にしてください」

絹旗が怒ったような表情で凄んだ。

以下略



240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:56:53.22 ID:oy9AuJRDO

滝壺「それと、二人とも間違ってる」

絹旗「はい?」

以下略



241:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:57:52.42 ID:oy9AuJRDO

滝壺「あの日『アイテム』はバラバラになっちゃったけど、また一つになれた。でも、フレンダのことで私だけなにも背負わなかったら、またバラバラになると思う」

滝壺はまるで聖人君子の様に諭す。今の滝壺の言葉にはなにか吸い込まれるような力があった。

以下略



242:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/27(月) 23:58:54.23 ID:oy9AuJRDO

絹旗「そう…ですね」

麦野「はぁ…相変わらず、お人好しね。自分のこと殺そうとした人間を受け入れて、挙げ句そいつの罪まで背負うなんて」

以下略



243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/28(火) 00:00:21.18 ID:CugdWOsDO



浜面「お、起きてたか。」

以下略



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