過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/15(水) 23:49:31.13 ID:MSL6grdDO
レジで会計を済ませてから滝壺、フレメア、絹旗、麦野の四人は一緒に歩いた。
途中でなぜだか目を丸くした浜面が息を切らせて走ってきた。かなりテンパっていて、絹旗に「超キモイです!超浜面です!」と散々言われていたが、今後の予定を説明するとフレメアを連れてフレメアの家へと向かっていった。
またしばらく歩くと今度は滝壺が「私の家はこっちだから」と言って別れた。
最終的に麦野と絹旗が一緒に歩いていた。太陽はすっかり沈み、代わりに街灯がまばらな人波を照らしていた。十一月も半ばを過ぎ、本格的な冬の訪れを予感させるような冷たい風が吹いていた。
麦野「ねえ、絹旗」
ふいに麦野が口を開いた。
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