過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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2012/03/02(金) 20:23:52.38 ID:ufjP5aGDO
エンディング直前にして>>1は力尽きたか……
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2012/03/02(金) 23:17:13.69 ID:W73DJ5oDO
病院のエレベーターを使い、目的の階へと到達する。そして、エレベーターから降りて目的の病室へと向かう。だが、その間にフレメアが青髪ピアスの手を握る力が徐々に増していった。
青ピ「大丈夫か?フレメアちゃん」
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2012/03/02(金) 23:18:36.20 ID:W73DJ5oDO
青ピ「…ええか、フレメアちゃん」
フレメア「なに?」
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2012/03/02(金) 23:19:49.44 ID:W73DJ5oDO
絹旗「フレメアは大丈夫でしょうか…」
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2012/03/02(金) 23:20:51.92 ID:W73DJ5oDO
ガラッ、と病室の扉が開いた。おそらくは浜面が戻ってきたに違いない。
絹旗「浜面、フレメアは…」
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2012/03/02(金) 23:22:45.18 ID:W73DJ5oDO
麦野「テメェは…」
麦野はすぐに警戒心をあらわにした。ほんの十数時間前に自分を拘束して発砲した男だ。当然である。そして、絹旗と滝壺はフレメアの連れてきた謎の大男にポカンとしていた。
272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/02(金) 23:23:42.49 ID:W73DJ5oDO
青ピ「…そうやね、ちょっとばかし前にケンカしたっちゅうとこかな」
それに対してなんの反応もせずに青髪ピアスはフレメアの質問に答えた。
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2012/03/02(金) 23:26:46.02 ID:W73DJ5oDO
麦野「…かまわないわ」
滝壺「ふれめあ、これ座っていいよ」
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2012/03/02(金) 23:28:01.44 ID:W73DJ5oDO
フレメア「麦野が…お姉ちゃんを殺したっていうのは…本当なの?」
震えた声で、途切れ途切れにフレメアは話した。
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2012/03/02(金) 23:29:38.11 ID:W73DJ5oDO
青ピ「…」
青髪ピアスは一瞬口を挟みそうになった。しかし、思いとどまる。今はフレメアと【原子崩し】の時間。自分の出る幕ではない。
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2012/03/02(金) 23:32:04.71 ID:W73DJ5oDO
青ピ「吐け。洗いざらい全部や」
青髪ピアスが強い口調で言い放った。
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