過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/07(水) 21:15:13.63 ID:Z/7z1W6DO

???「お、見ぃつけた」

走り出そうとした瞬間、女の声がした。次いで、背筋が凍った。ほとんど反射的にバックステップを刻んだ。目の前を青白い光が通過?した。その判断は正しかった様で、光が当たったと思われる奥の方の壁は跡形も無く消し飛んでいた。

???「へぇ。今のを躱せんのか…研究者の割に動けるじゃねえの」

声のした方向を見ると二人の女がいた。一人は茶髪のロングヘアー。その後ろにいるもう一人は黒髪のショートカット。

???「さっきからひょろひょろのモヤシばっかでつまんなかったからなぁ。テメェは少しくらい私を楽しませろよ?」

どうやら、この研究所の研究員だと思われているらしい。変装が裏目に出たようだ。

横須賀(コイツらもこの研究所が狙いか…?借金の取り立てにしては物騒過ぎるな。)

だが、考えている暇はなさそうだ。なんせ、向こうはヤル気満々だ。その証拠にさっきと同じ色の光の球体がロングヘアーの周りに浮かんでいる。

???「フレンダのバカがアホみてぇにドッカンドッカンやったせいでイライラしてんだよ。だからテメェでこのストレス解消させてくれ」

横須賀「…よかろう。対能力者戦闘のエキスパートの実力を見せてやる。」






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