過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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492:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/18(日) 00:27:02.06 ID:NlLT6s3DO
青ピ「あはは…ホンマに拳銃使わへんねや…」
すると、どこからともなく青髪ピアスが姿を現した。
黒妻「お、居たのかよリーダー。つーコトはこいつらわざと仕向けたな?」
青ピ「堪忍してや。伝説のスキルアウトの実力を生で見たかったんや」
黒妻「…良く言えば、だろ?ストレートに新人の力量を計りたかったって言やぁいいじゃねぇか」
青ピ「あはは、お見通しかいな。堪忍してぇな」
黒妻「それで、俺は何点だい?」
青ピ「んー…70点やろか」
黒妻「ハッ、学園都市に来てはじめての高得点だよ」
青ピ「ちょっと詰めが甘いかな。例えばコイツとかな」
すると、青髪ピアスの足元に何かが現れた。しかし、何かという表現が不適切であることがすぐに分かった。
黒妻「!最初に倒したヤツか…」
それは黒妻のところから先頭切って逃げ出そうとした男だった。その男の襟首を青髪ピアスが掴んでおり、男はぐったりと四肢を放っていた。
青ピ「こいつらも必死やからね。物陰から狙っとったで」
黒妻「…スマン。恩に着る」
青ピ「気にせんでええて。僕も詰めが甘くて撃たれた経験あるさかい。むしろ初現場でここまでやれる方が驚きやで」
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