過去ログ - 麦野「フレンダは…私が殺した」
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513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/22(木) 21:14:41.23 ID:1vdeP2NDO
青ピ「誰よりも先に僕が呼ばれると思っとったんやけどな。荷造りして待ってたんやで?」
青髪ピアスの能力は【隠密行動】。潜入から斥侯まで完璧にこなすことができ、戦争で一番肝心な『情報』をほぼノーリスクで完全に入手できる。
???『こちらとしてもそのつもりだったのですが、なにぶん想定外の事態が乱発してましてね。すでに戦場に向かったLevel5が数人いまして…これ以上外部に送り出すのは避けたいのですよ』
青ピ「ふぅん。なんや意外と苦戦しとるんか」
Level5という存在の認識としてあるもののひとつが『軍隊と対等に戦える』。
青髪ピアスも戦争仕様の装備で能力を行使すれば軍隊と対等に戦うこともできるだろう。なにせ見ることも感じることも、機器に反応することもない敵に次々と味方がやられれば、パニック状態に陥って壊滅すること請け合いだ。
戦闘向きでない第五位も、もしかしたら軍隊全体を洗脳で操り味方にできるかもしれない。そうでなくとも半数以上操ることができれば文字通り『軍隊と対等に戦える』。
そんな存在がすでに数人戦場に送り込まれているのだ。『能力開発技術の外部流出』というリスクを孕んでいるというのに。もしかしたら、ロシアを圧倒しているというのは学園都市が内部に向けたプロパガンダかもしれない。
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