20: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/16(木) 15:20:55.03 ID:JVfiK+WX0
>>19
今のところ出てきてるのは男、友、女、男性、って表記にしていますが、友以外は名前考えようと思っています。
21: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 00:59:58.95 ID:8sA7a6Fh0
「―――――――っん……」
「……お目覚めのようだな」
22: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:01:09.71 ID:8sA7a6Fh0
「まぁ、とりあえず落ち着くまでそこでゆっくりしてろ。何しろ一回死んだ後だし記憶が安定しないのも仕方ない」
「………えっ?」
23: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:02:27.64 ID:8sA7a6Fh0
――――――――――――
24: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:03:36.73 ID:8sA7a6Fh0
「……その、知らない人の家?の中で落ち着いて寝てるのもそれはそれで拙いと思うんですけど…」
俺は女性の質問に応える。
25: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:05:21.38 ID:8sA7a6Fh0
「あぁ、ここもその事務所だよ。と言っても君は何かと疑り深いようだから信用してもらえるかは分からないが」
この言葉を聞いて俺は一応安心した。
26: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:06:40.77 ID:8sA7a6Fh0
「何で俺はここにいるんですか?あと、今の日付を教えてもらっていいですか?」
「そうか、まだ伝えてなかったな。……すまない。やはり君に質問してもらうのは私の話が終わってからで良いかな?」
27: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:07:44.10 ID:8sA7a6Fh0
「それで君の遺体を見て私がその異常性に気付いて遺体をすり替えて火葬したのだよ」
「そんなことが……というより、ならなんで俺はこうして今生きてるんですか?」
28: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:09:04.61 ID:8sA7a6Fh0
――――――――――――あれ、
29: ◆kMUdcU2Mqo[sage saga]
2012/02/17(金) 01:09:59.72 ID:8sA7a6Fh0
「君もソレに触れた者として知っておきたいだろうし、ちょうどいいから説明してやろう」
「今は説明のために特殊な力と言ったがこれには様々な種類のものがあるんだ」
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