過去ログ - 【時間よ】万引きJKにはお仕置きしないとなっ【止まれ】
1- 20
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/02/16(木) 14:39:32.80 ID:XfOzxrNu0




やべぇっ!!!



俺は咄嗟に体を離したが、脳からの命令に体が半テンポ遅れた。



ドッゴァァァァァ!!!!


俺の体は見えない衝撃を受け、まるで何処かの山荘を壊した鉄球でも受けたように横っ飛びにすっ飛んだ。





男「ぐはぁ!!」





店のショーウィンドウを内側から着きぬけ、それでも勢いは留まらず、表に止めてあるZ3のドアに突っ込んだ。


ドガァッシャーン!!!!バコンッ!!!


間一髪。頭だけは辛うじてガードしたが背中からZ#に突っ込んだためメキメキッと背中が軋んだ。



男「ゲフォッ!!!かっはっ・・・ぐっ・・・」



やべぇ、腰が抜けそうだ。膝が笑ってやがる。ちくしょぅ

ひしゃげたZ3のドアにもたれながら、今まで淫靡に耽っていたお相手の方を見つめる。



少女「あなた意外とタフね。逞しいのはタイプよ?」



妖艶な微笑をした少女が笑いかけてくる。このビッチがwwww



男「悪いが、これでも紳士なんでね。清楚な深窓の令嬢がタイプなんだ」



いてて、こりゃ肋骨何本かいったかな。



男「こんなデンジャラスなトワレを憑けた女は趣味じゃねぇ」



俺は右手に持つそれを少女に見せながら切り替えした。

概観は直径7cmほどのリンゴの様なフォルム。青い翡翠で金の金具でスプレータイプのノズルがついている。

さっきの香水だ。

少女はそれを見るなりハッとした表情を浮かべ、すぐさま剣呑な視線に変わった。


少女「タフなだけじゃなくって、抜け目がないのね。ますます気に入ったわ。」


男「これも性分でね」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
40Res/40.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice