119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/19(日) 22:10:58.34 ID:OQGDSeFM0
私の血を飲め、婦警
そうすればお前は本当の意味での我々の一族になるのだ
自分の意思で血液を喰らい自分の力で夜を歩く、不死の血族に
私の血を飲め婦警……いや、セラス・ヴィクトリア!
セラス「マスター…………!」
アンデルセン「おとなしく皆殺しにされろ、化け物」
アンデルセン「dust to dust,チリは塵に。塵に過ぎない貴様らは、塵に還れ……AMEN」
セラス(この状況を切り抜けるには……やっぱり飲むしかないのかな……)
セラス(せっかく中途半端でいいって言われたのに……しょうがないか……)
セラス「了解、マスター…………私……本当の吸血鬼に………」
「その必要はないわ」
アンデルセン「!? 誰だ!」
セラス「う、うわ! あれ、ここは……」
ほむら「一応距離を取っておいたわ。いきなりでごめんなさいね」
セラス「い、いや……アリガトウゴザイマス……」
アンデルセン「なんだ、貴様は……」
ほむら「貴方に名乗る必要はないわ」
ほむら(これが……アンデルセン神父……凄まじい威圧感ね……何より、声が怖い……) ホムゥ…
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