98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/18(土) 22:16:45.84 ID:MmfF1GeG0
セラス「あれ、ほむらちゃん? なんで泣きそうな顔で抱き着いてるの?」
ほむら「……覚えてないなら周りを見なさい」
セラス「え? あ、あわわわわわわわわわ!」 アタフタ
インテグラ「まったく、この変わりようったら……」 フゥ…
アーカード「御苦労、婦警。初陣の感想はどうだ?」
セラス「えと……なんか良くわかんないまま終わってしまったというか……」
アーカード「……そうか。まだ本能に振り回される半人前らしい感想だな」
セラス「あう……スミマセン」
アーカード「さて……」 カッカッカッカッ
ほむら「…………………」
アーカード「初めての吸血鬼との戦闘で、お前は何を感じた?」
ほむら「敵よりもあなた達が恐ろしく思えるわ。無敵の怪物が味方にいるって、少人数でも飽和状態ね」
アーカード「そこにかつての死神、新たに魔法少女が加わり……まさにカオスだな」
ほむら「ここでは退屈できそうにないわ」
アーカード「それは何より。……おっと、向こうもケリがついたようだ」
ゴッ!!
ヤン「ヒャッハ……クァハックハハ……」 ズルズル
ウォルター「チェックメイトだ、小僧」
ヤン「殺りなよご老体。あいつが来たってことは兄貴もしくじったってことだろ……」
ウォルター「安心しろ、誰の差し金か吐いた後たっぷりと殺してやる」
ヤン「甘いよねえあんたらつくづく」
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