過去ログ - 一方通行「イヤだ」part4
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/20(月) 22:10:46.13 ID:0I865/KIo

11111号「お前ら瀕死の患者見て爆笑するとかどんだけ鬼畜だよ、ドン引きだわ、
      とミサカは肩をヒクつかせつつ必死に笑いを堪えながらレベル5勢を非難します」プークスクス

御坂「堪え切れてない堪え切れてない……」

一方通行「流石の俺もオマエにだけは鬼畜呼ばわりされたくねェよ」


 四人が尻をシバかれているのを尻目に、冥土帰しは急ぎストレッチャーに寝かされているアレイスターに駆け寄り、
彼に付き添っている救急隊員に扮した妹達の一人に話しかける。


冥土帰し「状況は?」

「ハッ!衰弱が著しく、このままでは心肺停止の可能性もあります、とミサカは簡潔に報告します」

冥土帰し「よし、心臓マッサージをしよう。どいてくれるかい?」


 言いつつ、冥土帰しはヒラリとストレッチャーに飛び乗ると、アレイスターに跨り
己の掌をその心臓部に当てがう。そして――


冥土帰し「アレイスタァァァァ!!!戻ってくるんだアレイスタァァァァァ!!!」グッグッグッ


 普段の彼からは想像も出来ないほどの大声でアレイスターの名をシャウトしながら
胸骨をへし折らんばかりの激しさで心臓マッサージを繰り返す。
あの、ちょっと、アレイスターさん白目剥いてビクンビクンしてますよ?大丈夫なんですかそれ?



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