132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/20(月) 22:23:12.49 ID:0I865/KIo
一方通行「……つかよォ、メインヒロイン張れる器だって本気で信じてンなら
こンな病院の片隅で電波ソング(しかもエロゲ主題歌)を熱唱したりしねェだろ。
メインヒロインならそンな事しなくてもじゃンじゃン出番来るはずだろォが」
「巫女みこナ……!?」ビクッ
垣根「確かに」
麦野「そりゃ言えてるわ」
一方通行「なァそこのオマエ、本当はとっくに気付いてンだろ?自分はメインヒロインなンて器じゃねェって事に……」
「あ。あぁぁ……」ガクガク
一方通行「現実見ろよ、オマエはこンな汚れ役でしか出番を貰えねェカスだ。
メインどころかサブヒロイン騙るのもおこがましいわ。
所詮オマエは存在感の無いモブキャラ……いや、それにも満たねェ背景キャラなンだよ」
「ち。ちが。私……あ……ああぁぁぁぁぁ!!!!」ダッ
御坂「あ、逃げた」
一方通行の容赦無い言葉責めに、巫女服の少女は大泣きしながら走って逃げていく。
能力制限を喰らっているとはいえ、外道モヤシは本日も平常運転である。
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