331:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/29(水) 19:50:19.61 ID:x8JWZkAEo
11111号「……何と言うか、むぎのんの悲鳴はかわいくねぇな、もうちょっと何とかならないんですか?
とミサカは誰もが思っているであろう事を今更ながらつっこんでみます」
麦野「あぁ!?」
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2012/02/29(水) 19:50:47.47 ID:x8JWZkAEo
一方通行「か、わ、い、い、女の子(笑)」ゲラゲラ
麦野「決めた、お前殺す。お前だけは絶対殺す」プルプル
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2012/02/29(水) 19:51:14.26 ID:x8JWZkAEo
麦野「オラ私からも一発喰らっとけや!!」
334:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/29(水) 19:51:41.28 ID:x8JWZkAEo
御坂「ええぇぇ!?ちょっと私今笑ってないってえぇ!!!」
11111号「いえ思いっきり吹いてましたお姉様、とミサカは冷静にジャッジを下します。
しかし腹を蹴られて悶えてる一方通行を見て吹き出すだなんて、
335:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/02/29(水) 19:52:11.12 ID:x8JWZkAEo
麦野「んー、単に下まで行って私らを待ってるのか、それとも」
御坂「階段を上ってこれないほどのダメージを負ってるか……?」
336:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/29(水) 19:52:37.27 ID:x8JWZkAEo
一方通行「しかしまァアイツは無駄に頑丈だからなァ。
実際の所、階段から落ちたくれェなら死ぬどころかほぼ無傷でピンピンしてンだろォよ」
11111号「ビンビンと申したか」
337:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/29(水) 19:53:10.16 ID:x8JWZkAEo
垣根の不死身っぷりを良く知っている四人は一切彼の心配をする事無く、
和やかな会話を繰り広げながら焦らず急がずゆっくりと、
垣根のようにすっ転んでしまわないよう注意を払いながら階段を下っていく。
途中、踊り場の壁に血痕が付着しているのを発見してしまい吹き出しそうになった一行だったが
338:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/02/29(水) 19:53:42.28 ID:x8JWZkAEo
一方通行「まァた派手にぶっ倒れてやがンなァコイツ……」アチャー
麦野「やっべ、意外と血ぃ出てるわよこれ、笑えるわー」
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2012/02/29(水) 19:54:09.59 ID:x8JWZkAEo
一方通行「ったく、一々大げさなンだよ垣根は」チッ
麦野「階段から転げ落ちたくらいでねぇ」
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2012/02/29(水) 19:54:37.25 ID:x8JWZkAEo
御坂「だから笑い事じゃないってえええ!!!息してないのよ!?呼吸止まってんのよ!?」
11111号「ロスでは日常茶飯事ですよお姉様、とミサカはお姉様を宥めます」
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