378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/03(土) 22:08:10.67 ID:MPbY7iKpo
11111号「はーいこちらが休憩室になりまーす。少し早めですがお昼休みの時間ですよ皆さん、
とミサカはくたびれた様子のレベル5勢を室内へ誘導します」ドウゾドウゾ
一方通行「やっとこさ休憩時間かァ」ハァ
御坂「はぁ……何か前回よりもきつい気がするわ……」
垣根の復活後、外科を出た一行は休憩室へと案内されていた。(足の生えたマスコットは置いてきました)
その部屋は休憩室を兼ねた医局とでも言うような構造をしており、
医学書や何かしらの資料がぎっしりと詰まった棚や医療機器が壁際にいくつも並んでいる。
部屋そのものは結構広く、人数分のデスクと背もたれ付きの椅子が部屋の中央に用意されているものの、
壁際に並ぶ棚などの圧迫感のせいか、どうにもあまりくつろぎ心地は良さそうに見えない。
まぁこの際部屋の内装に関して贅沢は言っていられまい。休憩が取れるだけでも良しと思うべきだろう。
11111号「本当は午前中にもう少し病院内を案内しておきたかったのですが、
とミサカはプログラムが狂ってしまった事に頭を抱えながら
元凶であるファッキン冷蔵庫野郎を睨み付けます」ジロ
垣根「張り倒すぞテメェ」
まだ案内されていない部署も結構あるのだが、どうやら突発的に起こってしまった垣根の手術などの影響で
時間がかなり圧迫されているらしく、プログラムの練り直しも兼ねて少し早めに休憩時間に入るつもりらしい。
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