423:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:26:50.40 ID:cvTTsX/co
11111号「冗談はさて置き、そういうの好きなやつが妹達の中にいるんですよ、
その写真はそいつから拝借しました、とミサカは簡単に説明します」
一方通行「おいそいつの番号教えろ、これ終わったら真っ先に会いに行ってやる」
垣根「特殊性癖ってレベルじゃねぇな、そのクローン」
御坂「つくづく私のクローンだと思いたくないわぁ……」ハァ
11111号「そんな……お姉様はミサカ達の存在を否定するのですか!?
とミサカは涙目でお姉様に縋る様な視線を送ります」チラッ
御坂「目の前で目薬差しながらそんな事言われても……て言うかチラ見してるだけじゃないそれ?」
一方通行「チッ、見損なったぜ超電磁砲」
垣根「クローン何て気味悪いモンを受け入れる器の広さは尊敬に値すると思ってたんだがな」
麦野「美琴は優しい子だと思ってたんだけどねぇ」ハァ
御坂「えぇー、何この流れ……」
11111号「しかし一方通行の番がまだだったとは、このミサカとしたことがタイミングを誤りましたか、あいたたた……
とミサカはやっちまった感満載で額をペチンと叩きます。
仕方ありません、出直して来ましょう。存分に殺しあうがいい」
御坂「いやもうご飯置いて行ってよ、お腹空いたし」
麦野「そうね、第一位の引き出しの中身は食後のデザートって事にしときましょう」
一方通行「再三言うけど開けねェよ?」
垣根「オマエに選択肢なんざありゃしねぇよ」
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