過去ログ - 一方通行「イヤだ」part4
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431:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:31:09.93 ID:cvTTsX/co

11111号「部屋の奥が給湯室になってるんで、そちらで煮るなり焼くなりお好きにどうぞ、
      とミサカは手羽先のパックをていとくんに押し付けながら奥を指差します」

垣根「自分で料理しろってか……いやもう今更何言っても無駄だろうからいいけどよぉ……」
以下略



432:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:31:41.62 ID:cvTTsX/co

御坂「でも私は麦野さんにとっての鮭、一方通行にとってのコーヒー、
   みたいに『これが一番好き!』って食べ物はないわよ?やっぱ垣根さんのみたいに適当に選んだんじゃ……」

11111号「いえいえしっかりあるじゃないですか、お姉様と言えばゲコ太でしょう、とミサカは太鼓判を押します」
以下略



433:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:32:13.91 ID:cvTTsX/co


御坂「笑い事じゃないわよちょっとおおおお!!!何よこれえええええ!!!!」ヒィィィィ

麦野「か、唐揚げって言うか、姿揚げね……」クククク
以下略



434:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:32:46.09 ID:cvTTsX/co

11111号「それではごゆるりと、とミサカは軽く敬礼しながら退室します」グッバイ

御坂「え、ちょ、待、冗談抜きで私のお昼これ!!?」

以下略



435:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:33:12.55 ID:cvTTsX/co

一方通行「おい垣根、手羽先分けてくれ。ガリやるから」

垣根「驚くほどいらねぇ……」

以下略



436:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:33:50.86 ID:cvTTsX/co

垣根「おい給湯室フライパンも鍋も置いて無かったんだけど、どうすりゃいいと思う?」ヒョコ

麦野「生でいけ」

以下略



437:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:34:18.78 ID:cvTTsX/co

垣根「なぁ一方通行、ちょっと給湯室来て一緒に方法考えてくれねぇ?」

一方通行「あァ?何で俺がンな事やらなきゃならねェンだよ……」

以下略



438:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:34:57.65 ID:cvTTsX/co

―給湯室


一方通行「マジで調理器具全然ねェな……シンクとコンロだけじゃねェか」
以下略



439:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:35:38.29 ID:cvTTsX/co


垣根「うし、入った」

一方通行「ンじゃ火にかけてみるか」カチ
以下略



440:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:38:19.12 ID:cvTTsX/co

 そら割れる。安物の陶器で出来た急須を直接火で炙ったら割れるに決まっている。
急須と土瓶では所詮用途が違いすぎるのだ。安物の急須は直火に耐えられる程の耐熱性能は持っていない。
哀れ急須はお茶を淹れるという使命も果たせぬまま、断末魔を上げて砕け散ってしまった。急須ーー!!

以下略



441:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/03/07(水) 20:38:50.63 ID:cvTTsX/co

―休憩室


麦野「馬鹿二人が仲良くアウト喰らってるわ、ざまぁ」モグモグ
以下略



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