446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/07(水) 20:41:21.58 ID:cvTTsX/co
麦野「はい、あーん」
御坂「うえぇ!?」ビクッ
麦野「何?何か不満なわけ?」アァ?
御坂「じ、自分で食べれるから!ほ、ほら私のお弁当箱の蓋の上にでも置いてくれれば……」サッ
麦野「ダメダメ、これがお弁当分けてあげる条件よん」
御坂「で、でも恥ずかしいし……」
麦野「だからいいんじゃないの」フ
御坂「うぅぅ、ひどい……」
御坂は頬を赤らめわたわたとしながら、少々恨めしそうに麦野を睨み付ける。
初心な御坂にとって『あーん』されるのは相当恥ずかしいらしい。
そんな彼女を、麦野は瞳を嗜虐的に輝かせながら心底楽しそうに見つめ返す。
楽しんでますねお姉さん。
一方通行「おい垣根」
垣根「あぁ、間違いない。百合だ」キリッ
一方通行「何言ってンのオマエ?それよりそろそろ手羽先がいい頃じゃねェか?」
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