664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/03/18(日) 22:24:58.53 ID:vsHQog+Bo
一方通行「……椅子でも馬でもどっちでもいいけどよォ、
とにかく誰かが四つン這いになってあのガキの尻に敷かれなきゃならねェわけだよなァ?」
レベル5勢は険しい顔をしながら考え込み、互いに視線をぶつけあう。
基本的にプライドが山のように高い彼らにとって、例え子供の遊びに付き合うという名目だろうと、
他のメンバーが見ている前で四つん這いになるなど屈辱以外の何者でもない。
こいつらは揃いも揃って他人に見下ろされたりするのが大嫌いなのだ。
食蜂「……私はいやよぉ?私は座る専門だもの」
麦野「ここは垣根が適役じゃないかしら?」
御坂「そうね、垣根さんでいいと思うわ」
一方通行「じゃァ今回は垣根に任せるって事でいいか?」
垣根「いいわけねぇだろ何勝手に決めてんだボケども」
麦野「いいじゃんあんたドMだし」
御坂「ね」
食蜂「私達はプライドがあるから人前で四つん這いになるなんてちょっと無理だけどぉ、
その点プライドの低そうな第二位さんなら何の問題もないわよねぇ」
垣根「オマエちょっと調子に乗りすぎじゃねぇか?」ビキィッ
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