過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その37
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719: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:37:35.04 ID:mBzbUnljo


 ザッザッザッ

ハヌマーン「……」
以下略



720: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:38:20.93 ID:mBzbUnljo


大軍師「ハヌマーン殿っ!」

ハヌマーン「済まぬ。此方は皆、限界のようだ」ザッ
以下略



721: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:39:15.27 ID:mBzbUnljo
同門「関係ない」ザッザッ

大軍師「お待ち下さい。まずは現状の把握が必要です」

エリート「大軍師の言う通りだ。開門したからとて突入するのは危険すぎる」
以下略



722: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:40:13.08 ID:mBzbUnljo


 バシュウウゥゥゥゥ……スタッ

青龍士官「大元帥、状況は!?」
以下略



723: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:40:46.79 ID:mBzbUnljo


大軍師「では全員揃ったところで始めます」バサッ

青年兵「……」
以下略



724: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:41:22.87 ID:mBzbUnljo
大軍師「何度も申し上げますが、個々の強さは格段ですから」

青年兵「それに、隠密ですから少人数の方が有利ですね」

大軍師「他にも斥候を務める国軍兵やワーカーが数名、魔王城近辺を探っております」
以下略



725: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:42:13.46 ID:mBzbUnljo
大軍師「そして此処より南西に位置する……北方司令部。
     此方には参謀殿率いる若干の兵らが万が一に備え、
     最終防衛線として、護衛に務めております」

西方参謀「ここが打撃を受ければ最終防衛線なぞ無意味だ。押し上げたらどうだ?」
以下略



726: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:42:47.38 ID:mBzbUnljo
バーテン「ま、ワーカーでも軍人でもねぇ俺らはそれが丁度いいわな」

戦士父「ああ、そうだな」

大軍師「宜しくお願い致します。次にハヌマーン軍」
以下略



727: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:43:26.25 ID:mBzbUnljo
大軍師「それは即ち、魔王サタン」

青年兵「……っ」

大軍師「サタンを討つべく指名されたのは、皆様もご存知の通り……」
以下略



728: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/03/12(月) 17:44:01.53 ID:mBzbUnljo
大軍師「さて、残る本国、各司令部の面々は……」

皇太子「魔王城だな?」

エリート「やるしかないか。まぁここまで来れば、どこに居ても危険に代わりはない」
以下略



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