過去ログ - 男「お、流れ星か。理想の幼馴染くださいっと」
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184:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:21:40.35 ID:hDpBxyd30

男「うーんいい天気!」

幼馴染「ショッピング日和ですわね」

以下略



185:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:22:15.51 ID:hDpBxyd30

店員「ありあとっしたー」

留学生「おかしいな。昼飯買うはずなのに、エロ本買っちゃったよ・・・・・・」

以下略



186:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:23:00.45 ID:hDpBxyd30
病院

留学生「それ、本当の話・・・・・・?」

男友「・・・・・・ああ。けっこう派手にぶつけられて、搬送されたって」
以下略



187:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:23:46.18 ID:hDpBxyd30
小会議室

看護師「とても話憎いのですが・・・・・・男さんは搬送された時には、既に・・・・・・」

男友「う、そだろ・・・・・・・・・・・・」
以下略



188:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:25:30.41 ID:hDpBxyd30

404号室

ピッ・・・・・・ピッ・・・・・・

以下略



189:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:26:06.87 ID:hDpBxyd30
留学生「麗しい幼馴染ちゃん。どうしてこんな事になったのかなあ」

留学生「10年前と変わらず、君は美しいよ」

留学生「君が生きてくれるなら・・・・・・僕はなんだってしようじゃないか」
以下略



190:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:26:41.36 ID:hDpBxyd30
幼馴染『質問ですわ。私の愛しい男は、どこにいますか?』

留学生「あ・・・・・・男は・・・・・・」

幼馴染『そう、ですか・・・・・・』
以下略



191:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:27:29.48 ID:hDpBxyd30
留学生「は・・・・・・・・・・・・?」

アポロ『10年前、1人の男性が太陽へ向かって、幼馴染をくださいと願いました』

アポロ『偶然それは私の耳に入り、万能な私は暇つぶしに幼馴染を演じる事にしました』
以下略



192:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:28:11.55 ID:hDpBxyd30
留学生「神は・・・・・・死ぬの?」

アポロ『太陽がある限り、私は死にません。ですが、人間としての私は死にます。神として復活するには、少しばかり時間がかかります』

留学生「ぼ、僕に出来る事はある?」
以下略



193:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:28:58.79 ID:hDpBxyd30
アポロ『再び顕現した際は、男も生き返らせて・・・・・・またみんなで集まりましょう』

留学生「うん!そうしよう!絶対だからね!」

アポロ『・・・・・・そろそろ、時間のようです』
以下略



194:私が1です[saga sage]
2012/03/03(土) 23:29:29.36 ID:hDpBxyd30
アポロ『ふふ・・・・・・流星を持つ者として、ふさわしい・・・・・・名が、必要、ですわね』ニコッ

留学生「もう・・・・・・無理しないで」

アポロ『そうです、わね。こういうのは、どう、でしょう・・・・・・太陽に、感謝する・・・・・・という、意味の・・・・・・』
以下略



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