5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/02/18(土) 01:02:23.62 ID:hlykveEL0
千曳「ほう。いいアイディアだな。丁度睡眠薬も手元にあるし」
鳴（え？冗談で言ったのに）
恒一「どこで手に入れたんですか、それ？まさか怪しいルートじゃ」ﾆﾔﾆﾔ
千曳「いやなに、君たちみたいな、居ない者にされた生徒が毎年ここに来るんでな。
不安やストレスで眠れない生徒に分けてあげるのさ」
恒一「そうだったんですか（違法だろそれ）」
千曳「私自身、不眠症で医者に世話になったこともあるからね。薬は案外簡単に手に入るんだよ」ﾆﾔﾘ
鳴（うわ。ここに来るとやたらコーヒー勧めてくる理由が分かったかも。
もう千曳さんと二人きりにならないほうがいいよね）ｿﾞｰｯ
恒一「それから、ちょっと・・・」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
千曳「ふむ、あるにはあるが・・・ま、いいだろう」
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