2:sage[sage]
2012/02/18(土) 13:51:45.35 ID:cbludsMn0
「マミ、いくよ。」
マミには始めキュゥべえが何を言っているかはわからなかったが、
少ない知識の中からすぐにキュゥべえのしようとしていることがわかった。
妊娠させられる、その恐怖に再び暴れたが、リボンがさらに強く締め付け、動きを封じた。
「いやぁ!やめてぇ!お願い!」
マミの体内でキュゥべえの器官が脈動すると子宮内に直接、熱い粘液が放出された。
「いやぁーっ!」
どくどくと脈打つキュゥべえの器官は粘液を膣の外にあふれ出すまで放出した。
熱いほとばしりを体の奥深くで受け止めたその瞬間、マミは意識を失っていた。
マミの秘所からは、血の混じった大量の白濁液があふれ出していた。
「マミ、これで準備がすんだよ。」
キュゥべえの声にマミは意識を取り戻した。
夢であって欲しかった。しかし、悪夢のような出来事はまだ続いていた。
「マミ、そろそろだよ。」
下腹部で何かがうごめいた。
「な、何?」
何かが下腹部で膨れあがっている感覚がした。
みるみるうちに下腹部が妊娠したかのように膨れあがってきた。
「いやぁ!いやぁ!こんなのいやぁ!」
むくむくと下腹部が膨らんでいき、妊婦のような腹になっていく。
スカートが限界に達し、ブチッとホックがはじけ飛んだ。
「マミ、心配することないよ。」
キュゥべえは膨れあがるマミの腹の上に立って言った。
「ひぃっ…」
マミの悲鳴はもう声にならなかった。
「うるさいよ、このメス豚。 キミ達魔法少女はボクの肉家畜なんだから黙って言うことを聞いてればいいんだ、この変態レズっ娘め」
キュゥべえの声色がドス黒いものへと変貌していく。 表情はあいかわらず無機質であっただけにそれは余計に恐ろしく感じられました。
そのままほむらちゃんの髪がギリギリと引き絞られていって――ああ、女の子の大事な髪をそんなふうにしちゃダメだよ、キュゥべえ。 や、やめて……。
私はほむらちゃんを助けなきゃと足を前へと押し出そうとする。 けれど次の瞬間、それは無残にもガクンと膝から崩れ落ちるばかりで……。
そうしてモタモタしている間にもほむらちゃんはあの生き物にどんどんイジメられていく。 けれども彼女の瞳に宿っている反抗心は今だ鋭さを失っていませんでした。「く……や、やめて、離しなさい。 この、離してッ!」
「やれやれ、まだそんな口がきけるのかい? 今日はずいぶんと長いんだね、どうしたんだい――キュっと」
「あぁッ!!! わ、私は負けない。 あの子のためにも……まどかのためにも」
「でたね。 キミのお得意のまどかまどか、か。 いいかげんうんざりだよ、まったく」
突然名前を呼ばれ、私はハっと目が覚めるような感覚に包まれる。 それは自分の勇気の無さ、惨めさに打ちのめされている私にとって少しばかりの光明に思えました。ほむらちゃんが――私のために。 私のために負けないって、どういうこと……。
「そうだね――よし、じゃあこうしよう。 今からテレパシーでまだそのあたりにいるだろう鹿目まどかをここに呼んじゃおうか。 うんそうしよう、それがいい」
「!? な、なに言って……」
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