過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
1- 20
32:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:46:04.87 ID:WO2eriwB0
淡々と彼は続けた。

その言葉の意味。

重すぎる言葉。

しかしそれはもう、聞き慣れて、慣れて、慣れすぎてしまったことだった。

「……ああ。そうだな」

口の周りをアイスクリームだらけにしている少女の頭を撫で、淡々と絆はそう呟いた。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/558.31 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice