過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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32:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:46:04.87 ID:WO2eriwB0
淡々と彼は続けた。
その言葉の意味。
重すぎる言葉。
しかしそれはもう、聞き慣れて、慣れて、慣れすぎてしまったことだった。
「……ああ。そうだな」
口の周りをアイスクリームだらけにしている少女の頭を撫で、淡々と絆はそう呟いた。
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