過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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7:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:08:15.34 ID:WO2eriwB0
そしてそれら異形のモノは、全て全く別の外見特徴を有していた。

たった一つだけ合致すること。
それは人間を殺すということ。

二つだけ分かっていること。

一つは、死星獣には通常の兵器では全く損傷を与えられないということだった。

まるで幻か蜃気楼のようにすり抜けてしまうのだ。

二つは、死星獣が『根』を張った場所は灰になってしまうということ。

それだけだった。

故に死星獣とは呼ばずに灰化獣と呼ぶものもいる。


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