過去ログ - 少女「それは儚く消える雪のように」
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8:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/20(月) 21:09:31.34 ID:WO2eriwB0
どちらにせよ、それは人間を襲ってきた。

明確な理由が分からないまま、
たったの数ヶ月で人類の総人口は約五十分の一まで低下していた。

生き残った人々が出した結論は、一つだった。

どんな手段を使っても死星獣を破壊し、生き延びる。

──そう、どんな手を使っても。

人々は、モラルや価値観の前に生存をとった。

故にまだ人は生きていられるのかもしれない。


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