過去ログ - マミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
1- 20
151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 21:13:14.80 ID:xtMDEIw60
杏子「元はと言えば、アイツがあんなタイミングで勝手にくたばりやがったからこんな、私は、15年も苦しんでんだよ…」ブツブツ

恭介「きょ、杏子…?どうしたの…」

杏子「そこそこ金持った家庭に生まれて、両親とも仲良く暮らしてて、恭介が幼馴染で…」ブツブツ
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 21:18:05.32 ID:xtMDEIw60
そう言って恭介が無意識に差し出したのは、左手。

杏子「うおおおおおおおおおおおおお!!さやかあああああ!!どこだ!どこにいやがる!!くたばってまで私と恭介の邪魔しやがってぇえええええええ!!!」

恭介「と、兎に角!落ち着いてよ!!杏子!!」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/03/17(土) 21:32:31.44 ID:k268PUTFo
Oh・・・


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 21:32:32.69 ID:xtMDEIw60
織莉子「こんにちわ、さやかさん。お久しぶりです」ニコッ

さやか「えっ?」

織莉子「へえ。ここが噂の円環の理の世界通称まど界ね?」
以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 21:46:58.23 ID:xtMDEIw60
織莉子(30歳、178cm、64kg、B98W62H93)「ところで、まど神は?」

さやか「なんであんたそんなこの世界のこと詳しいの…」

織莉子(30歳、178cm、64kg、B98W62H93)「え?だって…」
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 21:56:55.25 ID:xtMDEIw60
まどか「う、うかつだった!まさか向こうから攻めてくるだなんて…!!」ワナワナ

さやか「ね、ねえ、まどか?あんたら、一体どういう関係…」

織莉子(30歳、178cm、64kg、B98W62H93)「どういうもこうも無いわ!!もう15年も前からよ!この鹿目まどかが私の枕元に立つようになって、あまつさえ一晩中呪詛を吐いてくるようになったのは!!…時々噛むのは可愛かったけど」
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 22:05:13.28 ID:xtMDEIw60
織莉子(30歳、178cm、64kg、B98W62H93)「けど、この因縁ももう終わり…ちょっと。この()邪魔だからそろそろ消しなさい」

織莉子「…もう終わりよ!因縁!私が絶ってやるんだから!!」

まどか「くっ!しかし、どうやって生身でこの世界へ…!?」
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 22:43:32.80 ID:xtMDEIw60
織莉子「まずはヒマラヤ山脈の奥地から入手した、3億8千年前の神聖な岩塩によるお清め!!」ファサー

まどか「ぎゃああああ!!独特の甘みとコクがある岩塩が、でしゃばることなく料理の味を引き立て、どんな料理にもよく合い、食材本来の味を引き出してくれます!!」

さやか「不必要に高い位置から塩をまどかに振りかけておる」
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 22:52:46.44 ID:xtMDEIw60
織莉子「そして、これがトドメ…!!キリスト教でも聖油として洗礼の際の用いられるほどの神性を持つ油…!!」

織莉子「オリーブオイルよ!!」ダバァ

まどか「ぬわああああああああ!!!!!」ヌルヌル
以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/03/17(土) 22:53:18.56 ID:xtMDEIw60
さやか「…」

さやか「…行っちゃった」

マミ「…じゃあ、この間の続き、話しちゃおうかしら」
以下略



207Res/109.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice