過去ログ - マミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
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172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/04/14(土) 19:47:16.78 ID:K7HWEGvn0
――それから数ヵ月後の事よ。私とムギさんは、ぶつかり稽古をヤらされていた。

マミ「はあはあはあ…!」

紬「ふう…ふう…ふう…!」

マミ「っ!ちゅばっ!」

紬「ふぁっ!?」

――実は、ね?あの日の後、私達は、ほぼ毎日の様にぶつかり稽古をさせられるようになっていた。勿論、しっかりと罰ゲーム付きで、ね。

マミ「んんー!んーー!!」グチュグチュ

紬「ひっ!ふぁ…!あふ…」

――…結果は、私の連戦連敗。伊達に長い間稽古を重ねてきていたのでは無かったわ。全然歯が立たなかった。
責めてる時は感じさせる事が出来ても、こっちが受けに回った瞬間に一気に畳み掛けられて、気付いたら土俵の上で気を失っていた。

力士A「がははは!おー!いいぞマミー!その調子だー!」

力士B「ムギちゃん頑張れー!年下で後輩に負けるなー^^」

力士C「…」

星奈「…」

――そして、気絶から覚めた先には、虚ろな眼でぶつぶつと呟きながら、私と同じく土俵の上で大の字に転がった、精液塗れのムギさん。…それを介抱する日々。

紬「ぐ…!んむー!ちゅっ!」

マミ「…」

紬「くちゅっ!ちゅばっ!じゅるるる…」

――ムギさんは、私に介抱される時、決まってこう言ってたわ。『ごめんね。ごめんね。酷い事して、ごめんね…』って。…謝らなきゃいけないのは、私なのに…

力士A「…おい、力士B。なんか、ちょっとおかしくねぇか?」

力士B「…確かに。ちょっと、変ですね」

紬「ふー!ふー!ふー!はむっ!」

力士A「…だよな」

力士B「ええ…」

星奈「…?」

――そう。だから

力士C「…まさか、彼女は」ボソッ

紬「はっ!はっ!はっ!」クチュクチュ

マミ「…」

紬(…!?なんで!?なんでなんでなんで!?)

力士A「…全然、感じてる様子がねえぞ。マミの奴…?」

――…だから、私は、この日、魔法少女の力を使う事にした。


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