過去ログ - マミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
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(栃木県)
[sage]
2012/04/14(土) 19:47:16.78 ID:K7HWEGvn0
――それから数ヵ月後の事よ。私とムギさんは、ぶつかり稽古をヤらされていた。
マミ「はあはあはあ…!」
紬「ふう…ふう…ふう…!」
マミ「っ!ちゅばっ!」
紬「ふぁっ!?」
――実は、ね?あの日の後、私達は、ほぼ毎日の様にぶつかり稽古をさせられるようになっていた。勿論、しっかりと罰ゲーム付きで、ね。
マミ「んんー!んーー!!」グチュグチュ
紬「ひっ!ふぁ…!あふ…」
――…結果は、私の連戦連敗。伊達に長い間稽古を重ねてきていたのでは無かったわ。全然歯が立たなかった。
責めてる時は感じさせる事が出来ても、こっちが受けに回った瞬間に一気に畳み掛けられて、気付いたら土俵の上で気を失っていた。
力士A「がははは!おー!いいぞマミー!その調子だー!」
力士B「ムギちゃん頑張れー!年下で後輩に負けるなー^^」
力士C「…」
星奈「…」
――そして、気絶から覚めた先には、虚ろな眼でぶつぶつと呟きながら、私と同じく土俵の上で大の字に転がった、精液塗れのムギさん。…それを介抱する日々。
紬「ぐ…!んむー!ちゅっ!」
マミ「…」
紬「くちゅっ!ちゅばっ!じゅるるる…」
――ムギさんは、私に介抱される時、決まってこう言ってたわ。『ごめんね。ごめんね。酷い事して、ごめんね…』って。…謝らなきゃいけないのは、私なのに…
力士A「…おい、力士B。なんか、ちょっとおかしくねぇか?」
力士B「…確かに。ちょっと、変ですね」
紬「ふー!ふー!ふー!はむっ!」
力士A「…だよな」
力士B「ええ…」
星奈「…?」
――そう。だから
力士C「…まさか、彼女は」ボソッ
紬「はっ!はっ!はっ!」クチュクチュ
マミ「…」
紬(…!?なんで!?なんでなんでなんで!?)
力士A「…全然、感じてる様子がねえぞ。マミの奴…?」
――…だから、私は、この日、魔法少女の力を使う事にした。
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