過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/22(水) 14:15:45.68 ID:zEG7MkB+o
善衆「ふっ…く…梯子も…きつい年頃ですねェ…よい、しょっとォおおォ!?」

守雫祉「逃がさないよ!」ガッシリ

善衆「こいつ、足を掴んで…ふ、フン!かかったなとでも言いましょォかァ!」クワァ!

守雫祉「え?あ、あぁ!手が!」ズグズグ

善衆「霧として空気上に散布せずにィ、お前のつかんだ箇所に集中して発動して水滴にしたのだァ!濃度が高い分よく溶けるだろォ…?」

守雫祉「い、痛い!う、うわぁ、落ちる!!」ズルリ

善衆「落ちなさいィ!!」

善衆(まずい…今のでエネルギーを使い果たした…『インターバル』に入ってしまったァ…!)

守雫祉「んにゃう!」ドテン

絆「俺は、待てって言ったよな!」タッタッタ

守雫祉「うう、ごめんね…手が…ズルズルに…はうぅ…」

絆(!…霧が…ただの水滴に…?…チャージ中か…!)

絆「すぐ治るだろ?我慢しろ、そしていいか?これであいつの狙いは大体分かった…」

絆「勝てるぞこの勝負…だから、今から言う作戦をよく覚えろよ…」

守雫祉「う…作戦系か…わかった、頑張るよ!」

絆「うん、まずはな…」ボソボソ


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