過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/22(水) 18:04:02.39 ID:zEG7MkB+o
絆『そしたら次は…』

絆『お前だ、根羽。お前はつらくなる前にそこの窓に近づいて、わざと音を立てながらカギを開けることに手こずってるフリをしろ。』

絆『俺の学ランを着せる。なるべく窓の光が腕にしか当たらないようにしろよ』

絆『そしてこの間に守雫祉姉は、俺が合図を出すまで俺の名前を叫び続けろ』

絆『そして根羽、なるべく声とか、あいつがお前を俺じゃないと気づく可能性のある音を出すな。あいつが勝利を確信して、演説を始めるまでな。』

根羽『…その間、私が古城君のフリをしてる間、古城君は何をしてるの?』

絆『俺はだな…』



守雫祉「ここからなら、当たる!行くよ!」

絆「おっけい!放て!」


守雫祉「パウ・マスター!!!」ズビシャーン


善衆「う、上からだとォ!!」ガバッ

善衆(さっきのあの光線!!今度はより早いぞ!!しかも今は居場所が特定されているゥ…!避けられない!!)

善衆「うおおおォ!!」ドォーン

守雫祉「命中した!」


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