過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/22(水) 18:07:25.42 ID:zEG7MkB+o
絆「ところで…今日残ったもろもろの謎は…」

根羽「ふぅ〜…うん、明日ね…今日はさすがに…」

時雨「俺は一向に構わんけどな。別にしんどくないし」

守雫祉「強いねぇまもくんは」

時雨「おう!なんか素直に喜んでええかようわからんけど!」

絆「普通にダメだし話それるからお前もう帰っていいよ」

時雨「辛辣ゥーーー!!」


・・・・・・・・・

・・・・

・・

家に帰った根羽は今日のことを思い出す…

今回この町に来た目的は、最近この地域にできた未知の組織…『A.C.T.O.Rs』の調査…

話によれば近寄る霊主のほとんどすべてと抗争を起こし、そのすべてを打ち負かしてきたと…なかには解散にまで追い込まれた組織もあるという…

そんな危険な組織を束ねる者が…まさかあんなに近くにいたなんて…

なぜ私が霊主だとわかったのか、なぜ私をだましたのか、古城君の能力は?時雨君の能力は?

そして、『A.C.T.O.Rs』の目的…本質は…?

根羽は考え、そして寝た…。

傍らの連絡機械のディスプレイには『進展なし。ここでは急な突風とかでケガする人が多いらしい』と、
送信記録にそう表示されていた…。


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