過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga sage]
2012/02/23(木) 09:09:23.28 ID:p1ZRZvjMo


根羽「そして、これが見た目による分類」カリカリ

根羽「こっちはもし戦闘になった場合、作戦に直結するから覚えておくべきだよ」


1、 姿が具現化されず、霊主の精神にのみ存在する『ミストタイプ』

2、 姿が具現化され、人のような見た目をする『ヒューマンタイプ』

3、 姿は具現化されるが、人以外の姿をしている『マタータイプ』


絆「これは完全に初耳だな。見た感じ『あぁ、あれか』とはなるけど」

時雨「俺的に言った記憶はあるんやけどな」

根羽「それよっぽどだよ…と、説明するよ」

根羽「この3つはもとは2つだったって…分かる?」

守雫祉「…?どれか新種ってこと?」

絆「いや、多分もとからあったグループからの派生形が、一つのカテゴリーを成す程度にまで数が増えたんだろう」

根羽「…その通りだね。もとは、1と2の二種類だけだったのが…」

絆「このマタータイプ…かな…が、『具現化の有無』の区別から新たに誕生し…」

根羽「そう…急速に数をふやした。顕著なのは産業革命あたりだね。(ていうか理解早すぎ)」


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