過去ログ - 主人公「だったら俺は、愚か者でいい」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga sage]
2012/02/23(木) 09:15:18.67 ID:p1ZRZvjMo


根羽「ぷっ…!…!!…う、ふん…うん、おほん、えっと!」

根羽「少し経験あるみたいね、精神力の枯渇現象…あれなくなると最終的に死ぬから気を付けてね」

絆「!? おい、一番大事なとこ飛ばし気味じゃなかったか!?」

根羽「うん、んー…うん、OK!えっと、ごめんね。精神力は、そう、無くなったら死んじゃうよ」

根羽「大体、使霊の状態が『コレ生きてるなら絶対死んでるよね、もう無理だよね』レベルからの回復3回ぐらいが目安かな」

時雨「はは、おもろい状態説明やん」

根羽「もちろん、限界に達したらすぐ死ぬ!とかじゃなくて、やっぱり自分で『そろそろかな』とか分かるらしいよ」

根羽「そして、消費するのは精神力だから、終盤はなんかもうかなり鬱になる」

根羽「もっとも、どんなケースでも個人差は付きまとうものだけどね」

根羽「あとこの話題で重要なのは、治癒のタイミングや程度などのコントロールは不可能ってところかな」

時雨「うん、もうあんな状態なんのいややろ?見てるこっちも正直ウッってなったし」

根羽「…経験あるんだね古城君…」

時雨「お、今の言い方ちょっと…」

絆「おい、そこから先はタブーだぜ。」

守雫祉「えへへ、まもくんドン引きだね〜!」

根羽「…?(何のこと?)」

根羽「えっと、話戻すよ!」


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