30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/02/23(木) 18:34:50.48 ID:U9YK2sGAO
上条「ほ、本当にいいんでせうか?」
美琴「いいって言ってんでしょ。さっさと買って、アンタの家に行くわよ!」グイッ
上条「はい!」
――――――――――――
スーパーにて
美琴「んー、何にしようかしら。…アンタ、食べたいもののリクエストとかあったりする?」
上条「上条さんは美味しいご飯が食べられるならなんだって構いませんです、はい」
美琴「も、もう!何言ってんのよ!真面目に答えなさいよ」//
上条「はいはいっと。そうだな…。…強いて言うなら和食ですかね」
美琴「和食ね、おっけー」
美琴「あ、アンタって、嫌いなものとかあったりする?」
上条「とんでもない!食べれるものならなんだって食べますよ」
美琴「プッ 何よそれ。分かったわ。」〜♪
上条「ところで、御坂って料理出来んのか?」
美琴「なっ…!…アンタ、私を誰だと思ってるわけ?…まぁ凝ったものは作れないけど、一般的なものくらいなら作れるわよ」
上条「おぉ!上条さんは期待で胸がいっぱいですよ!」wktk
美琴「…まぁ結構作るしね」
美琴は常盤台の学生寮に住んでいるため、料理なんてする機会はない。だが、いつか上条に食べてもらいたいという願望からか、時々黒子や寮生に隠れ、こっそり練習しているのだ。
美琴(…やっと、コイツに食べさせてあげる機会がやってきたわ)ドキドキ
美琴(上手く作れるかな…?)
美琴(だ、大丈夫よね!あんなに練習したんだし)
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