33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)
2012/02/23(木) 19:51:28.13 ID:U9YK2sGAO
美琴「あ、あああアンタ!な、何勝手にて、ててて手なんか繋いじゃってんのよ!!」
上条「お、落ち着けって御坂!ほら、ここ店内だから!ビリビリしたら困るからーッ!!」
美琴「あ、あぁそうね!びっ、びっくりさせないでよ。全く」
上条「別にびっくりさせた覚えはないんですが…」
美琴「ううううるさいわね!さっさと済ませるわよ!」スタスタ
上条「はいはい」テクテク
―――――――――――
――――――――
―――
上条の寮の前
美琴「こ、ここがアンタの…」ドキドキ
上条「ああ。さ、誰かに見られちまうと厄介だし、さっさと中に入ろう「誰に見られると厄介だって?」…ぜ?」
土御門「よう、かみやん」
上条「」
上条「つ、土御門ー!?なんでここに…」
土御門「何を言ってるんだにゃーかみやん。ここは俺が住んでる寮でもあるんだぜい」
上条「ああ、そうか…じゃなくて!…お、俺たちはこれから用があるからまたなー土御門!」
土御門「ちょっと待つぜよ」
上条「」ギクッ
土御門「そっちにいるのは常盤台の超電磁砲じゃないかにゃー?」
美琴「?…そうですけど、何か?」
土御門「いやいや、何でもないぜい。それじゃ、お邪魔虫は退散させてもらうとしますにゃー」
美琴「お、お邪魔虫って…」//
土御門「…かみやん、明日が楽しみだぜい」ボソッ
上条「ふ、不幸だ…」
美琴「?」
155Res/78.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。