47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/29(水) 00:35:11.33 ID:cHgyfVAf0
「お姉様、ミサカお腹が減ったの、ってミサカはミサカは訴えてみる」
「はいはい、どこかに食べに行きましょうか」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/29(水) 00:35:43.09 ID:cHgyfVAf0
「……えへへ」
「?」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/29(水) 00:36:18.29 ID:cHgyfVAf0
「ねぇ、お姉様」
「何?」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/29(水) 00:36:55.99 ID:cHgyfVAf0
「私は……幸せすぎるくらいだわ」
「……そっ……か」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/29(水) 00:39:00.83 ID:cHgyfVAf0
終わりー。テスト近いので更新さらにゆっくりになります。
>>42 書くつもりだったんですか!?そ、それは大変失礼しました……。
wktkしてます!!たったら教えてください!!
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/02/29(水) 02:34:16.27 ID:FtkIrr6B0
乙!
これからも期待
続き待ってるよ〜
テストがんばれ
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/03/03(土) 21:09:16.16 ID:1pWf3JI30
異変が起こったのは、ホテルの個室に戻った直後だった、
「んぁ……」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/03/03(土) 21:09:45.18 ID:1pWf3JI30
「よし……」
ほっと一息吐いて、美琴はその番号へ電話をかけた、
すぐに向こうとつながった。
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/03/03(土) 21:10:26.34 ID:1pWf3JI30
「布束……さん!」
美琴は勢いよく扉を開けた。
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/03/03(土) 21:11:30.91 ID:1pWf3JI30
そして、布束は話し始めた。
打ち止めが妹達の司令塔だということを。
そして、ウイルスのことを。
美琴の妹達は危機にさらされていると。
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/03/03(土) 21:12:15.38 ID:1pWf3JI30
「……とりあえず、ウイルスの起動時間は九月一日〇〇時〇〇分だから、それまでには必ずワクチンを完成させてみせるわ」
美琴を慰めるように布束はそういった。
打ち止めは絶対に殺させないと。
531Res/291.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。