過去ログ - 美琴「――ばいばい、――番目の、インデックス」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(中部地方)[sage]
2012/02/25(土) 09:58:55.39 ID:SDCLXcpi0
「みこと」か「短髪」でいいかと


27:[乙]
2012/02/25(土) 15:27:03.80 ID:8dvIOjdy0



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 18:58:03.68 ID:yhHD8Uhp0
美琴のあだ名を考えてほしかったのは「もう絶対にあの子は○○と呼んではくれない」的な展開をしたいので。
じゃあ投稿です。


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 18:58:58.29 ID:yhHD8Uhp0



何もすることがないので、私は部屋でごろごろすることに決めた。
漫画はあらかた読みつくしたものばかりで正直つまらないけど、しょうがない。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 18:59:29.74 ID:yhHD8Uhp0

「……あー、もうっ!!」

私はばっと飛び起きた。
むしゃくしゃする。すっごくすっごくむしゃくしゃする!
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:00:10.68 ID:yhHD8Uhp0


結局、2時間街を走り回ってもインデックスは見つからなかった。
あの子にあったのは朝なのに、もう昼だ。
……もう、街の外に出てしまったのだろうか。
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:00:42.67 ID:yhHD8Uhp0

「……、」

……それは、多分――、
私が結論を出す、その直前に。
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:01:14.36 ID:yhHD8Uhp0

整った白い顔、
輝くばかりの銀髪、
コーヒーカップのような修道服、

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:01:58.13 ID:yhHD8Uhp0

『追われてた……から』

朝のあの子の言葉を思い出す。

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:02:34.66 ID:yhHD8Uhp0

「あなた……っ」

後ろから聞こえたインデックスの驚いたような声は無視して、私は赤髪を睨み付ける。

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]
2012/02/25(土) 19:03:22.12 ID:yhHD8Uhp0

「なっ――」

赤髪を置いて駆け出す私に、インデックスは慌てたように言う。

以下略



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