過去ログ - QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 首領パッチ「ヒロインになれるのね!」3
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[saga]
2012/02/25(土) 22:19:01.29 ID:/qHGTx9n0



さやか「う、うーーん……。あの時のことってホントに思い出せないんだよね」

さやか「何か自分じゃない何かが動いてたっていうか……」

首領パッチ「操られてた人間は皆そう言うんだよ」

さやか「でも、みんなの声はハッキリと聞こえたよ。それで嬉しくなって、体が熱くなって……、ガァーーーッてなって、ドオォーーンって感じ」

ほむら「致命的に語彙力が無いということだけが分かったわ」

さやか「な、何をーーう!」プンプン!

ボーボボ「つまりこういうことだな」スッ



     <渋谷100人に聞いた! さやかの印象は?>
 
 ほんとバカ …… 80人
               
   青  …… 14人

「どこ見てんのよ」だけだったよね …… 匿名票3000人



さやか「何このアンケート!?」

ほむら「明らかに100人を越えている……」

まどか「コレ、ほとんど芸人の話してない?」


ほむら「収穫ナシか……。まあそんなものかもね」

ボーボボ「元に戻ったこと自体が奇跡だからな。もう一度出来るかどうか、確証は持てん」

さやか「え、そーなの?」

ボーボボ「ああ。アレは小さな奇跡が組み合わさって起きたものだ」

ボーボボ「『聖鼻毛領域』を完全に破壊されずに、結界を上塗りされたのが幸いした。そのおかげで皆の声がさやかに届きやすくなったんだからな」

さやか「へぇー……。そう考えると何だか怖くなってきたな……。魔女になってたとはいえ、みんなを殺そうとしてたんだし……」



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