過去ログ - 詠矢「無能力者にも希望はあるって……俺が証明してやるよ」
1- 20
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/03/13(火) 00:16:23.87 ID:0UK7MC8Ro
インデックス「うん、でも……」

インデックスは悲しげな表情を浮かべる。
その表情に詠矢はただならぬものを感じ取った。
もしかしたら、上条が何か危険な状況に置かれていて、インデックスはそれを心配してるのかもしれない。
もしかしたら……上条は……。

詠矢(ははっ……まさかな)

そこまで考えて、詠矢は考えるのをやめた。アホらしい。帰りが遅いくらいでいちいちそんなことが起きる訳が無い。

しかし。

インデックス「………」

インデックスは先程からずっと黙っている。
もしかしたら、本当に”何か”あるのだろうか?
そう思うと、聞かずにはいられなかった。

詠矢「もしかして、上条となんかあったのか? 」

インデックス「ううん、そうじゃなくって……」



インデックス「お腹が……すいたんだよ……」

詠矢「」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
74Res/39.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice