過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2012/03/02(金) 19:30:04.46 ID:xQgiIB7a0

斜陽が私の後ろをあるくさやか達の影を地面に映す。

ソウルジェムが明滅を繰り返している。魔女の結界がかなり近い証だ。


ほむら「この周辺だ、もうすぐ始まるから気合いをいれておくといい」

さやか「う、うん」


金属バット。


ほむら「……それはなにかな」

さやか「え、いやぁ…あはは、自分の身は自分で守ろうかなーって」

まどか「さやかちゃん…」


金属バットで魔女と戦うとは…現実的な奴だ。

ステッキで戦う私よりははるかにリアリストと言える。さやかはきっと強い魔法少女になれるだろう。



ほむら「まあ、生兵法は死ぬだけだから、意気込みはいいけどそれは持ちこまない方が良い」

さやか「そ、そっか…」

ほむら「かわりにこれを貸してあげよう」

さやか「ん?」


トゥーハンドソード。


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