過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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197:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/03/05(月) 07:57:38.65 ID:9RbiFfgAO
景色が元の廃ビルに姿を変える。


ほむら「綺麗だ」


夕焼けが眩しく輝いている。

太陽は花火よりも美しい。


さやか「…す、すっげえ…」

ほむら「一撃で倒せる魔女なんてそうそういないさ」


落ちたグリーフシードを拾い上げる。

ソウルジェムに穢れが溜まっていたので、ありがたい。


まどか「ほむらちゃん、それ…」

ほむら「これはグリーフシード、魔力を消費して穢れたソウルジェムを回復するためのものだ」

さやか「さっきの魔女が落としたの?」

ほむら「ああ、落とすときがある……これがなければ良くて死ぬ、悪くてさらに酷い事になる」

さやか「えっ」

ほむら「魔法少女は魔女を狩り続けなければならない、それはつまり、グリーフシードを集めなくてはならないということ」


ほむら「そうだろう、マミ」



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