過去ログ - ほむら「思い出せない…私は何者だ?」
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205:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越)[saga]
2012/03/05(月) 14:56:29.42 ID:9RbiFfgAO

マミ「悪いとは思ってたけど、後ろから様子を見させてもらってたの」

ほむら「ああ」

マミ「…道中の使い魔と戦っている時はまだいいとしても…魔女との戦いで二人に結界すら張っていなかったでしょ」

ほむら「守る戦いは苦手だからね」

マミ「なん……!」

ほむら「でもそれは二人だって了承済みの事だ」


マミが疑わしい風にさやかとまどかを見た。

二人は一瞬怯えたようにも見える。


ほむら「死んでも私は助けない、それで構わないという覚悟をうけて、私は引き受けた」

マミ「…確かにその覚悟は必要になるわ…でも、まだ二人は一般人なのよ?」

ほむら「どのみち私の盾は他人を守れない」


左腕の盾を見せつける。


ほむら「私の魔法が守るのは私だけ、他人を守るようにはできていない」


きっとそれは私の願い。


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